「RX_長門」途中経過

長門フェイス


う〜ん。
どうしたものでしょうか。
相変わらずセンスのない出来です。
何より使いづらいのが致命的ですねぇ。
ほぼ完成しているのですが、何かが足りていないような気がするので公開に踏み切れません。かと云って、これ以上は弄りようがないんだけど。

使いづらくてもいいから欲しいと思って貰えるのでしょうか。
それとも、自分で納得できていないものを配布するのは、止めておいた方が良いのでしょうか。

頭痛が痛い

何となくですが、急に「リアル鬼ごっこ」を読んでみたくなりました。
わたしはいつでも続編が書けるような世界観を構築してから話を作るので、思い付きを原稿に書き殴ったような後先を考えない話が書けません。
だから後学のために読んでみようかと思ったのですが、Amazonのサンプルを読んで不安に囚われてしまいました。
あれを一冊読んでしまったら、もう正しい日本語が書けなくなりそうな気がしたのです。自分が正しい日本語を使っているとは思いませんが、あそこまでひどい文章は書いていないはずです。――たぶん。
しかし、もしかしたら逆の可能性も有りえるような気がしないでもありません。
サンプルを読んでいると、頭が勝手に文章を書き直してしまい、稚拙な表現をも補完してくれるのです。それはもう一部の修正ではなく、全部書き直してると思えるほどに。
つまり、あの文章を読むと前頭葉を刺激してくれるのです。副作用で頭痛と吐き気が襲ってきますが、創作意欲を高めてくれるのなら一読する価値が有るのかも知れません。――たぶん。
それにしても、王様も佐藤だったのですね。
わたしはてっきり「願いごとで王様の名字を次のターゲットにして終わり」かと思っておりました。
流石はベストセラー。きっと、わたしなんかでは思いも寄らない終わり方をするのでしょう。――たぶん。